真夏の庭。
春に元気だった草花が、
一気にぐったりしてしまう季節ですよね。
私自身、
夏になると
「もう庭がボロボロ…」
と感じていた時期がありました。
でも実は、
そんな真夏でも驚くほど元気に咲く植物たちがいます。
それが、
です。
しかも低木って、
ただ丈夫なだけじゃありません。
そんな“庭の骨格”にもなる存在。
今回は、
元花屋&ガーデナーの私が、
「これは夏庭に本当におすすめ!」
と感じた、
暑さに強い花木5選をご紹介します。
一般的な特徴だけではなく、
まで、
リアル目線でまとめていきます🌿
夏の庭こそ「低木」が強い理由
夏って、
草花だけで庭を維持するのが結構大変です。
特に最近は、
が厳しくなっていますよね。
そんな中、
低木系植物はかなり頼もしい存在。
理由は、
からです。
しかも、
高さが出ることで
“庭に立体感”
も出る。
これ、
実はかなり重要なんですよね。
真夏って、
花数が減る分、
庭が平面的になりやすい。
だからこそ、
高さのある低木が入ると、
一気に景色が変わります。
① ブッドレア|蝶が集まる夏庭の主役

英名:バタフライブッシュ|開花期:6月~9月
まず最初におすすめしたいのが、
「ブッドレア」。
別名、
“バタフライブッシュ”。
名前の通り、
蝶が本当によく来ます。
特徴は、
まるで噴水みたいに咲く姿が本当に綺麗。
しかも、
かなり丈夫です。
ブッドレアの魅力
実際に育てて感じるのは、
こと。
他の植物がバテてても、
普通に咲いてます(笑)
しかも、
剪定にも強い。
ブッドレアは
“新枝咲き”。
つまり、
春に伸びた枝に花が咲くタイプです。
だから初心者さんでも、
比較的失敗しにくい。
育てる時の注意点
ただし、
かなり成長します。
放置すると、
2〜3mいくことも。
私は花後に軽く切り戻しながら、
高さを調整しています。
実は夕方の香りがすごい
これ、
かなり好きなポイント。
ブッドレアって、
夕方〜夜に香りが強くなるんです。
夏の夕暮れに、
ふわっと香る感じ。
あれ、
本当に癒されます🌿
▼ブッドレアのおすすめ苗木はこちら
② ブッドレア・バタフライキャンディ|小庭向けの救世主
【バイヤーおすすめ】
— 園芸ネット (@engeinet) May 27, 2023
たおやかな花穂を風にそよがせるスマートな花木、ブッドレア。
バタフライキャンディーシリーズはコンパクトにまとまり分枝性に優れ、花付きも抜群、甘い香りも魅力的な新品種です🌳✨
小さなお庭や鉢植えに最適ですよ〜♪
(A)
詳細はこちら↓https://t.co/ioXAkdD54G pic.twitter.com/R6XVxe2tXM
開花期:6月~9月|草丈:50〜80cm程度
「ブッドレア好きだけど大きすぎる…」
そんな方におすすめなのが、
“バタフライキャンディ”シリーズ。
これ、
かなり優秀です。
特徴は、
普通のブッドレアは大型ですが、
こちらはかなり小型。
だから、
でも育てやすいです。
小さいのに満足感がある
これ、
実際育てると分かるんですが、
しかも、
香りもしっかりあります。
個人的には、
「夏の寄せ植え感覚で使える低木」
って感じ。
注意点
ただし、
鉢植えだと根詰まりしやすいです。
なので、
1年に1回くらい植え替え推奨。
あと、
蒸れ防止のため風通しは大事です。
▼ブッドレアバタフライキャンディーのおすすめ苗木はこちら
③ ハニーサックル(スイカズラ)|香りの庭を作る植物

開花期:5月~8月|つる性~低木状に育成可
夏の香り系植物で、
かなりおすすめなのが
“ハニーサックル”。
和名は
「スイカズラ」。
海外ではかなり人気で、
イングリッシュガーデンでも定番。
ハニーサックルの魅力
これ、
とにかく香りが良い。
MIHO※匂いが無い品種もあるので、事前に確認しておきましょう。
しかも、
花色の変化も綺麗。
ナチュラルガーデン好きなら、
かなり刺さる植物だと思います。
実はかなり丈夫
意外と育てやすいです。
しかも、
生育旺盛。
注意点
ただし、
かなり伸びます(笑)
放置すると、
他の植物に絡みます。
なので、
・誘引
・剪定
は必要。
あと、
品種によっては香りが弱い場合もあります。
昔は蜜を吸っていた?
これ、
面白い豆知識。
昔の子どもたちは、
スイカズラの花の蜜を吸って遊んでいたそうです。
だから
「吸い葛(スイカズラ)」。
なんか、
昔の自然遊びって良いですよね🌿
観賞用として出回っている園芸品種の中には、
体に害を及ぼす可能性がある品種もあるため、自己判断での試食は避けるのが安心です。
▼ハニーサックルのおすすめ苗木はこちら
④ セイヨウニンジンボク|夏庭に涼を作る低木

開花期:6月~8月|草丈:2〜4m(剪定で調整可)
真夏の庭って、
暑苦しく見えがち。
そんな時におすすめなのが、
“セイヨウニンジンボク”。
これ、
本当に涼しげです。
特徴は、
特に夏光との相性が綺麗。
庭に「抜け感」が出る
だから庭に入ると、
“空気が軽く見える”。
真夏の重たい緑の中で、
かなり良い仕事します。
剪定もしやすい
自然樹形でも綺麗。
しかも病害虫少なめ。
かなり育てやすい低木です。
実はドライ素材にもなる
花後の実、
かなり可愛いんですよね。
乾燥させると、
ナチュラル素材として使えます。
スワッグ好きな方にもおすすめ。
▼西洋ニンジンボクのおすすめ苗木はこちら
▼あまり見かけない「ピンク」の品種はこちら
▼あまり見かけない「ホワイト」の品種はこちら
⑤ ムクゲ|日本の夏を感じる花木

開花期:7月~9月|草丈:1〜3m程度
最後は、
やっぱりムクゲ。
夏空に似合いますよね。
特徴は、
ムクゲの魅力
個人的に好きなのは、
“夏感”。
見てるだけで、
日本の夏を感じるんですよね。
しかも、
意外とナチュラル庭にも合います。
最近の品種は、
花色も豊富。
ブルー系や白系は特に涼しげです。
注意点
ただし、
かなり丈夫なので、
放置すると大きくなります。
特に梅雨時期は、
蒸れ対策した方が綺麗に育ちます。
▼ムクゲのおすすめ苗木はこちら
夏庭は「植物の個性」で楽しくなる
夏って、
ガーデニングがしんどくなりやすい季節。
でも、
ここを楽しめるようになると、
庭がまた好きになります。
特に低木は、
“育つ楽しさ”
があるんですよね。
毎年少しずつ大きくなり、
庭の景色を作っていく。
これは草花とはまた違う魅力です。
まとめ|真夏でも庭は美しくできる
夏の庭って、
工夫次第でかなり変わります。
今回ご紹介した植物たちは、
そんな頼もしい存在。
私自身、
「夏は庭って、なんだかちょっと寂しいな‥」
と思っていた時期がありました。
でも、
こういう植物たちを取り入れてから、
“夏の庭時間”
が好きになった気がします。
暑い季節でも、
ふと庭を見ると花が咲いている。
それだけで、
ちょっと心が軽くなるんですよね🌿
オススメ記事







