こんにちは、mihorinblogのMIHOです。
初夏になると必ずやってくる害虫、ナメクジ。
「せっかく植えた苗が、朝見たらボロボロ…」
「気づいたらナメクジだらけで心が折れた…」
正直に言います。
今回は、
・なぜ3月から対策すべきなのか?
・春にやるべき“本当に効く”対策
・薬剤派/自然派それぞれの正解ルート
を、初心者さん向けにまとめました。
なぜナメクジ対策は「3月」が正解なのか?

3月の時点では、みんな、まだ
「ナメクジって梅雨のイメージだし…」
「3月はまだ寒いから大丈夫でしょ?」
って思っていますよね?
でも、実はナメクジのライフサイクルはこうです。
つまり、
ここで何もしないと、
4月 → 葉がかじられ始める
5月 → 明らかに数が増える
梅雨 → 対処しても追いつかない
この流れが毎年起きちゃいます。
3月にやるべきナメクジ対策はこの3つだけ
ここが、いちばん大事なパート。
① 隠れ家を壊す(いちばん効く)
まずこれをやらないと、薬をまいてもほぼ意味がないです。
これだけで、
② 予防剤は3月から置いてOK
市販のナメクジ対策剤を使用するなら、3月から使って大丈夫です。
むしろ、
おすすめの使い方はこれ。
この3段階ブロックがいちばんラクな方法だと思います。
③ 水やりのやり方も、実は超重要
ナメクジは、「湿り気」が大好物。
だから3月からこれを意識すると地味に効いていきます。
・夕方のベチャベチャ水やりをやめる
・朝の水やりに切り替える
・鉢底に水を溜めない
これだけで、
「今年あんまり見ないな…?」
ってなる確率が、かなり上がります。

薬剤派さん向け|本当に効くナメクジ対策
「もう絶対ナメクジ許さん!」派の人向け(笑)
◎ リン酸鉄系(初心者にいちばんおすすめ)
→ いちばんバランス良い選択です。
◎ メタアルデヒド系(即効性重視)
→ 梅雨ど真ん中の非常用として持っておくのが正解です。
私が花苗のオンラインショップを運営していた時に、実際に使っていたのが「ナメ退治ベイト」と「ナメトックス粒剤」です。
どちらもメタアルデヒド系のナメクジ誘引剤で、即効性があり、被害が出始めたときには本当に頼れる存在でした。
ただ、ペットや野鳥への影響が気になる方も多いと思うので、普段はリン酸鉄系、「ここぞ」というときだけメタアルデヒド系、という使い分けが、いちばんストレスが少ないと感じています。
そのため、効果をきちんと出したい場合は、定期的に撒き直す必要があります。
「一度まいたら終わり」ではなく、状態を見ながらメンテナンスするイメージで使うのがコツです。
それからもうひとつ、メタアルデヒド系を使うときに、事前に知っておいてほしい注意点があります。
正直に言うと、虫が苦手な方には、かなりしんどいです。
私自身も、最初はちょっと覚悟が足りなくて、「うわ…これは見たくなかった…」ってなりました。
もし「それは無理かも…」と感じる方は、
このあたりの使い分けがおすすめです。
▼私が使っていた「ナメ退治ベイト」はこちら
▼私が使っていた「ナメトックス粒剤」はこちら
自然派さん向け|薬を使わない対策ルート
「できるだけ薬使いたくない」人向け。
単独では弱いですが、3月からやると“補助輪”としてはかなり効きます。
◎ コーヒーかす
→ 雨で流れるので頻繁な補充が必要。
◎ 卵の殻・木酢液・銅テープ
効果はあるけど、
→ 薬剤と併用する前提で考えるのが現実的。
3月から対策しなくていい人はどんな人?
以下に当てはまる人は、3月に「徹底対策」しなくても“まだ”大丈夫。
このタイプは、
4月に様子見
→ 見つけたら対処!でも大丈夫です。
まとめ|ナメクジ対策は「3月の仕込み」で9割決まる
ナメクジ対策って、見つけてから慌てる人が、ほんとに多いです。
でも正解は逆。
3月にやるべきことは、この3つ。
これだけで、
春〜梅雨のストレスが、体感で7割くらい減ります。
この春は、ぜひナメクジとの消耗戦、卒業しましょう。
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