こんにちは、mihorinblogのMIHOです。
4月。
庭に出ると、3月とは明らかに空気が変わって、植物たちが一斉に「いくよー!」って動き出す季節です。
「植えたい花がたくさんあって迷う」
「水やり、もう冬と同じでいいの?」
「なんかもう、虫いない…?」
このあたり、4月にいちばん多い“あるある悩み”。
今回は、初心者さんでもこの順番でやれば失敗しにくい4月の庭仕事8つを、優先度順にまとめました。
春の植え付け、本格スタート(量と配置が勝負)

3月はまだ
「様子見しながら…」
「寒の戻りが怖い…」
という空気がありましたが、
むしろこの時期を逃すと、
という“もったいない現象”が起きやすいです。
4月の植え付けで意識したいポイントは、この「3つ」。
① いきなり寄せすぎない
春はテンション上がって、つい詰め込みたくなるんですが…
4月は、植物の成長スピードが一気に上がる月。
最初からギュウギュウに植えると、5月にはもう風通し最悪になります。
MIHO定期的なお手入れが難しい忙しい人や、初心者さんは「完成形の7割くらいの密度」を目安にしておくと、あとから本当にラクです。
② 晴れ続きの日を選んで植える
・寒暖差がまだある
・急な雨が多い
・風が強い日も多い
このタイミングで植えるなら、
を狙うだけで、「活着率」がかなり変わります。
③ 「水やりルーティン」までセットで考える
4月の植え付けで失敗しやすいのが、ここ。
原因の多くは、
・水やり量が足りてない
・根がまだ張ってないのに乾かしすぎ
・逆に過湿で根腐れ
この3つです。
4月は、
この「最初の1週間ケア」が、その後の生育をほぼ決めます。
2. 追肥スタートで成長を後押し(やりすぎ厳禁)
おすすめの考え方はこの2段階。
ただし、ここでの正解は「控えめ」。
肥料をやりすぎると、
という逆効果も起きやすいです。
「ちょっと少ないかな?」くらいが、ちょうどいいです。
3. 水やりは「春〜初夏仕様」に切り替える
4月は、水やりの感覚をアップデートしないと失敗しやすい月です。
この3つが重なるので、
朝か夕方に、鉢底から水が流れ出るぐらいたっぷり与えます。
ただし、鉢を持ってみて、まだ重い(水が残ってる)状態で与え続けると根腐れをしてしまうので注意しましょう。
4. 害虫チェックは週1でルーティン化
ここで放置すると、5月には地獄を見ます。
最低限やってほしいのはこの2つ。
「出てから」じゃなく、“増える前”に止めるのがコツです。
アブラムシ対策として、家庭園芸でいちばん使いやすいのがモスピランです。
即効性があり、葉の表だけでなく植物の中に浸透して効くので、見えないアブラムシまでまとめて抑えられます。
ただし、モスピランはミツバチやマルハナバチなどの訪花昆虫に影響が出る可能性があります。
そのため、
この3点は、必ず守るようにしてください。
「効かせたい」気持ちより、「最小限で済ませる」意識で使うのが、いちばん安全でストレスの少ない使い方です。
▼アブラムシの対処にモスピラン
※ナメクジは3月から対策しておくとラクなので、詳しくはこちらの記事にまとめています👇
▼ ナメクジ対策は3月から始めるのが正解

5. 剪定は「花後」と「軽め」が正解
基本ルールはこの2つ。
切りすぎると、
この3点セットが起きやすいです。
ミモザのような花木は、剪定時期を間違えると翌年まったく咲かなくなることも…。
ミモザの育て方は別記事にまとめてあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼ ミモザの育て方完全ガイド

6. 雑草対策は「抜く+覆う」で一気に楽になる
ここでおすすめなのが、「抜く+覆う」のセット。
・小さいうちに抜く
・バークチップや腐葉土を敷く
・簡易マルチングをする
3月に引き続き、4月もこまめに雑草を取り除きましょう。
7. 支柱・誘引・つる植物の準備

このあたりを育てている方は、4月が支柱&誘引のベストタイミング。
伸びてからやると、
ことになるため、早めに整えておきましょう。
8. 夏に弱い植物の「予防ケア」を始める
例えば、
ここでひと手間かけておくだけで、夏の生存率がかなり変わります。
まとめ|4月は「育てる流れ」を整える月

でも逆に言うと、ここで流れを整えておけば、5月以降がめちゃくちゃラクになります。
この8つを押さえておけば、「なんか順調かも」って感じられるはず。
この4月、ぜひ一緒に、いいリズムを作っていきましょう。

