こんにちは、MIHOです!
今日はちょっと不思議で、でも今の私にとって大切な気づきを与えてくれた「夢」についてお話しします。
最近、頑張っていることや、これからの人生について考えることが増えていた私。
そんな中で見た夢がとても印象的で、改めて「夢占い」って面白いな、と思ったんです。
実在しない「三男」が登場した不思議な夢

夢の中で、私はなぜか「実在しない三男」と一緒にいました。
彼は高校生くらいで、私と一緒に学校の給食をもらうために長い列に並んでいたんです。
でも、いざ順番が来た時、私の分の給食は無くて……。
さらに私は、その三男に大金を預けていたことを思い出しました。
私は「もしかしてもう使っちゃったかな?」と心配になって聞いてみたら、三男はそのお金を一切使わずに銀行に預けていたんです。
私は夢の中で、「今使っても構わないけど、あなたのいつか訪れる将来のために使ってね」と三男に伝えていました。

夢占いで読み解く「私の潜在意識」
夢には、そのときどきの感情や思考、意識では気づけない「心の奥の声」が映し出されると言われています。
今回私が見た夢には、現実には存在しない「高校生の三男」が登場し、彼に大金を預けていたこと、そして給食をもらおうとして自分の分が無かったことなど、いくつもの印象的なシーンがありました。
これらは単なる偶然のイメージではなく、今の私の心の状態や思考パターンが形を変えて現れたものだったのだと思います。
▽「実在しない三男」は未開の自分自身

三男という存在。
現実にはいないはずなのに、夢の中では自然にそこにいて、しかも成長していました。
今まで気づいてこなかった感性、アイデア、行動力…。
何か新しいことを始めたい、挑戦したい、そんな気持ちが芽生えつつある…三男は「まだ開花していない私の才能や可能性」の象徴かもしれないと感じました。
▽「給食をもらえなかった」は自己犠牲のサイン?

その給食を受け取る列に並びながら、自分の分が無かったというシーンには、正直ハッとしました。
これは今の私のリアルな気持ちが反映されているように思います。
「がんばっているのに、自分へのご褒美がない」
「人のためにはたくさん動けるけど、自分のこととなると後回しにしてしまう」
そんな無意識の自己犠牲や“報われなさ”を、夢の中で体験していたのかもしれません。
けれど夢がそれを描いたということは、私の中のどこかが「気づいてほしい」と訴えていた証拠。
もっと「自分に与える」ことの大切さを、夢が教えてくれていたように感じました。
▽ 大金を預けたのは未来への投資

夢の中で私は、三男に大金を預けていました。
しかも彼はそのお金を一円も使わず、銀行に預けていたのです。
私は夢の中でこう言いました。
「今使ってもいいけれど、将来のあなたのために使ってね」
これこそが、今の私が本当に感じていたこと。
「やりたいことがあるけど、今じゃない気がする」
「タイミングを待っている自分がいる」
そんな思いが、この言葉に集約されていたのかもしれません。
でも同時に、「今使ってもいい」と自分に許可を出している部分もあったのです。
これはきっと、「今の自分にも、もうそろそろチャンスを使っていいんだよ」という潜在意識からの小さな応援メッセージ。

夢は私たちの味方。心の奥の声を聞いてみよう

私はこの夢を通して、改めて「夢は潜在意識のメッセージ」なんだなと感じました。
どんなに前向きに見えていても、心の奥では不安があったり、「私にはまだ無理かも…」という気持ちがあったりしますよね。
でも、夢はそんな自分を責めることなく、「大丈夫、ちゃんと未来の準備はできてるよ」と教えてくれる。
夢の中で登場した三男は、「私の中の可能性」だから、もっと自分を信じて、大切に育てていこうと思えました。

私が学んだ、夢占いを人生に活かすコツ
夢占いは未来を予言するツールではありません。
けれど、過去の自分と今の自分、そしてこれから向かう未来をつなげてくれる「心の通訳者」のような存在。
この夢を通して私が受け取ったのは、
✔ まだ見ぬ可能性(=三男)が育っていること
✔ 自分を大切にできていない部分があること
✔ 未来を信じて準備してきたことを、そろそろ今に活かしていいという許可
これらは全部、私自身の内側からのサインでした。
まとめ|夢占いで自分を大切にする習慣を

夢のメッセージを活かすコツはとてもシンプル。
「なんでこの夢を見たんだろう?」と考えてみると、自分の深い部分と少し仲良くなれる気がします。
これからも、私は自分の夢を通して心の声をキャッチしていきたいです。
そして、私の中に眠っている「未来の可能性」を大切に育てていこうと思います。
もし同じように、夢の意味が気になったら、ぜひ一度、夢占いを楽しんでみてくださいね!

