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春から育てて初夏に香る|ラベンダーのドライフラワー活用術6選とおすすめ品種

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ラベンダーのドライフラワー楽しみ方

こんにちは、元花屋のMIHOです。

春になると、園芸店やネットショップに並びはじめるラベンダーの苗。
実はこの季節に植えたラベンダーは、6月〜7月にたっぷり収穫できて、そのままドライフラワーまで楽しめる、とてもコスパの良いハーブなんです。

「咲いて終わり」ではなく、育てる → 刈り取る → 香りを保存する → 暮らしに使うここまで含めてラベンダーの楽しみ。

この記事では、春〜初夏にラベンダーを育てる人のために、

  • 収穫後にすぐ使える
  • 初心者でも失敗しにくい
  • しかも可愛い&癒される

そんなドライラベンダー活用アイデア6選と、「ドライにすると本当に良い香りが残る品種」を厳選してご紹介します。

今回の記事の目次

ラベンダーは「咲く前」がいちばん価値がある

実はラベンダーは、満開になる直前〜7分咲きで刈り取るのが、いちばん香りが強いタイミング。

つまり──
「今まさに咲いてる株を楽しむ」より、「これから咲く苗を買う」ほうが、ドライフラワー向きなんです。

① 玄関に吊るすだけで“風が変わる”

ラベンダースワッグ

ラベンダーを5〜10本束ねて逆さに吊るすだけ。
それだけで、玄関やキッチンの空気が一瞬で変わります。

春〜初夏のラベンダーは水分が多いので、束ねすぎない・風通しをよくするのが最大のコツ。

ナチュラルな麻ひもやラフィアで結ぶだけで、売り物みたいなスワッグになりますよ。

画像:生成AI✕MIHO

② クローゼットが“花畑”になる

ラベンダーサシェ

ドライラベンダーの王道がサシェ。
衣替えシーズンに作っておくと、防虫+香りづけが同時にできます。

しかも市販の防虫剤と違って、香りがやさしく、服に移らないのが大きなメリット

市販のサシェ袋を使えば、縫わなくてもすぐ作れるので、初心者さんでも失敗しません。

ラベンダーサッシェの作り方

【準備するもの】

✅ 乾燥させたラベンダーの花穂(お好みの量)
✅ 通気性の良い布(コットン、リネン、ガーゼなど)
✅ リボンや麻ひも
✅ ハサミ
✅ 必要であればレースや飾り(ギフト用におすすめ)

① ラベンダーをしっかり乾燥させる

まずはラベンダーの花穂を収穫し、風通しの良い日陰で1〜2週間ほど乾燥させます。
湿気が残っているとカビの原因になるので、茎を折ってみてパキッと折れたらOK!

② 布を袋状にする

布をお好みの大きさにカットします。
一般的には10cm角くらいの正方形がおすすめです。
2枚を合わせて袋状に縫ってもいいですし、巾着型にしてもOK。

ミシンがなくても、手縫いで十分!
もっと簡単にしたい場合は、小さめのオーガンジー袋を使うのもアリです。

③ ラベンダーを詰める

乾燥させたラベンダーの花穂だけを指でしごいて取り、袋に詰めます。
好みでドライローズやミントを少し混ぜると香りの幅が広がって楽しいですよ。

④ 袋を閉じる

袋の口をリボンや麻ひもできゅっと結びます。
ほどけないようにしっかり結び、見た目を可愛くしたい場合はリボンを蝶結びにしたり、チャームをつけたりすると素敵です。

画像:生成AI✕MIHO

長く楽しむポイント

・ 香りが弱まってきたら、袋の上から軽く揉むと香りが復活します。
・ 直射日光と高温多湿を避けて保管すれば、半年ほど香りが持続することも。
・ お洋服の引き出しやタオルケースに忍ばせると、開けるたびにふんわり香りが広がります。

▼オーガンジー袋や麻袋は「香りが出やすく」「見た目も可愛い」ので特におすすめ

③ 眠りが変わる

ラベンダーピロー

生成AI✕MIHO

ハンカチやガーゼで小さな袋を作って、ドライラベンダーを詰めるだけ。

枕元に置くだけで、人工のアロマよりずっと自然で、やさしい香りが広がります。

市販のアロマピローと違い、「香りが強すぎない」のが、実はとても大事なポイント。

画像:生成AI✕MIHO

④ 夜の時間を“ご褒美”に変える

ラベンダーキャンドル

無香料キャンドルにドライラベンダーを入れるだけで、インテリアとしても映えるボタニカルキャンドルに。

初心者さんは、最初から材料が揃っているキットを使うのが一番ラクで失敗しません。

▼ カメヤマのキット

⑤ 火を使わないアロマ

アロマワックスサシェ(ワックスバー)

画像:生成AI✕MIHO

クローゼット・玄関・トイレ。
どこに置いても使えるのが、ワックスサシェ。

  • 溶けない
  • 火を使わない
  • 見た目が可愛い

▼ こちらも「キット型」のほうが圧倒的に失敗が少なく、初心者さんにおすすめ。

⑥ お風呂時間を贅沢にする

ラベンダーバスブーケ

ラベンダーを束ねて、お茶パックやオーガンジー袋に入れてお風呂へ。

蒸気と一緒に立ち上がる香りは、アロマオイルでは出せない“生きた植物の香り”です。

これがあるだけで、「ただのお風呂」が「自分を労わる時間」に変わります。

ドライフラワーに向くラベンダーは「品種」で決まる

ここがいちばん重要なポイントです。

ドライにしたときに色・香り・形がちゃんと残るかどうかは、品種で9割決まります。

◎ いちばんおすすめ

イングリッシュラベンダー(アングスティフォリア系)

  • 香りがやわらかく、上品
  • 花穂が崩れにくい
  • サシェ・ピロー・バスすべて向き

特にヒドコート/マンステッド/おかむらさきは、「育てやすい × 香りが良い × ドライ向き」の三拍子が揃った鉄板品種。

◎ ボリューム重視なら

ラバンディン系(グロッソなど)

スワッグやバスブーケを作りたい人はこれ。
花穂が大きく、見た目も華やかです。

まとめ|ラベンダーは「春に植えて、夏まで楽しむ花」

ラベンダーは、咲いた瞬間よりも、そのあとがいちばん楽しい花。

育てて
刈って
香りを閉じ込めて

一年中、暮らしの中で楽しめる。

苗を1つ買うだけで、スワッグも、サシェも、バスも、ピローも作れる。

これほどコスパのいい植物は、実はあまりありません。

ぜひ今年は、「咲かせて終わり」ではなく、“香りを残すラベンダー”を楽しんでみてくださいね。

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ラベンダーのドライフラワー楽しみ方

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