こんにちは、元花屋のMIHOです。
冬のガーデニングや庭仕事。
植物にとっては大切な季節だけれど、人の体にはなかなか厳しいですよね。
- 気づいたら指先が冷えきっている
- 作業後、腰や肩がじわっと重い
- その日の夜、なかなか体が温まらない
それでも「庭に出たい」と思う人は多いはず。
この記事では、冬の庭仕事を無理なく続けるための“入浴・温活ケア”を、ガーデニング目線でまとめました。
冬の庭仕事は「冷えを持ち帰りやすい」

特に冷えやすいのは👇
- 手首・足首
- 腰まわり
- 首・肩
地面に近い姿勢が多いガーデニングは、想像以上に体温を奪われています。
冬の庭仕事後に気をつけたい「入浴の考え方」
実は、冷え切った体でいきなり熱いお風呂に入るのは要注意。
特に40代以降は、
- めまい
- 立ちくらみ
- 血圧の急変
などが起きやすくなります。
まずは「体を戻す」が正解
庭仕事のあとすぐは、
- 室内で靴下を履き替える
- 足元やお腹をじんわり温める
- 少し休憩する
など、体をゆっくり室内モードに戻すのがおすすめ。
冬の庭仕事後におすすめの入浴スタイル
① シャワーだけで済ませない
👉 できれば 湯船につかる のが基本。
- 38〜40℃のぬるめ
- 10〜15分程度
じんわり温める方が、庭仕事でこわばった筋肉もゆるみやすくなります。
② 入浴剤は「温めすぎない+香り」で選ぶ
おすすめは👇
- 炭酸系(血行促進)
- 生薬系(冷え・腰対策)
- ハーブ・森林系の香り
👉 庭から室内へ気持ちを切り替えるスイッチになります。
冬の庭仕事後は、体を温めるだけでなく「気持ちを切り替える時間」も大切。
香りがあるだけで、庭から室内へスッと気持ちが戻る感じがしておすすめです。
【おすすめ入浴剤(PR)】
・炭酸タイプ(毎日用)
③ 入浴後の「追い温活」が冷えを防ぐ
おすすめ習慣は…
- 湯冷めしないうちに靴下 or レッグウォーマー
- 首元を冷やさない
- 温かい飲み物を一杯
このひと手間で、翌日の庭仕事の体の軽さが変わります。
足元の冷えに悩むガーデナーに
蓄熱式フットウォーマー(ヒツジ)
庭仕事のあと、「お風呂に入ったのに足先だけ冷たい…」そんな感覚、ありませんか?
特徴は👇
- 蓄熱素材で、自然な温かさが長く続く
- 電源につなぎっぱなしにしなくてOK
- 低温やけどの心配が少ない設計
- もこもこしすぎず、くつろぎ時間に使いやすい
庭仕事後の「休憩タイム」や、夜にソファで過ごす時間に足元を温めるだけで、体全体の冷え戻りがかなり違います。
👉「お風呂+足元ケア」をセットにしたい人におすすめ。
【おすすめ温活アイテム(PR)】
・蓄熱式フットウォーマー(ヒツジ)
冬の庭仕事に相性のいい温活アイテム

● 入浴剤(毎日使いしやすいもの)
- 大容量・詰め替えタイプ
- 刺激が強すぎないもの
👉 毎日の積み重ねが大事なので、続けやすさ重視。
● バスソルト・生薬系入浴剤(疲れた日に)
- 庭仕事が長引いた日
- 腰や足が重い日
👉 「今日はよく動いたな」という日のご褒美ケア。
● 浴室・脱衣所の冷え対策
意外と盲点なのがここ。
- 脱衣所が寒い
- お風呂上がりに一気に冷える
脱衣所の冷え対策に
- 服を脱いだ瞬間に一気に冷える
- せっかく温まった体が湯冷めする
- ヒートショックが心配になる
特に40代以降は、冷え → 血圧変動 → 体調不良につながりやすいため、「脱衣所を冷やさない」ことは大切なセルフケアの一つ。
そこでおすすめなのがPanasonic セラミックファンヒーター(DS-FP600) です。
このヒーターが脱衣所向きな理由
- 人感センサー搭載
人を感知して自動ON/OFF。つけっぱなしの心配なし。 - 防滴仕様(IPX1)
脱衣所や洗面所でも使いやすい安心設計。 - 600Wのやさしい温風
暖めすぎず、脱衣所にちょうどいい出力。 - コンパクト&軽量
場所を取らず、必要な場所にサッと置ける。 - Panasonic製の安心感
毎日使うものだからこそ、信頼できるメーカーを。
この使い方が、冬の庭仕事後の体を守るポイントです。
庭仕事 → 入浴 → 脱衣所で冷やさないこの流れができるだけで、翌日の体の軽さが変わります。
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Panasonic セラミックファンヒーター(DS-FP600)
ガーデニングを続ける人ほど「体のケア」が大切
冬の庭仕事は、「やる・やらない」よりもどう付き合うかが大切。
- 無理をしない
- 冷えを溜めない
- きちんと回復させる
この積み重ねが、春になったときの体の調子を左右します。
まとめ|冬の庭仕事は、入浴までがセット
冬のガーデニングは、庭で終わりではありません。
庭仕事 → 入浴 → 温活 → 回復ここまで含めて「冬の庭時間」。
体を整えながら、長く庭と付き合っていきたいですね。
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