こんにちは、元花屋のMIHOです。
冬の庭仕事やガーデニング。
土に触れる時間が楽しい反面、気づくとこんな悩みが出てきませんか?
- 指先がガサガサ、ひび割れそう
- 手袋をしていても手が冷える
- クリームを塗っても追いつかない
実は冬のガーデニングで一番ダメージを受けているのは「手」です。
この記事では、美容目的ではなく 「庭仕事を続けるための手のケア」 に絞って、ガーデナー目線のハンドケア習慣をまとめました。
冬の庭仕事で手が荒れやすい理由

ガーデニングの手荒れは、単なる乾燥だけが原因ではありません。
特に冬は、
- 冷たい土・水に触れる
- 風で一気に水分を奪われる
- 細かい作業で血行が悪くなる
この 「冷え+乾燥+酷使」 が重なります。
さらに、冷えたまま手を放置すると回復力が一気に落ちるのも冬の特徴。
ガーデナー向け|正しいハンドケアの順番
① 作業後すぐ「洗いすぎない」
- ぬるま湯
- 泡で包むように
- タオルで押さえるように拭く
これだけで、その後の保湿効果が変わります。
② 入浴後の“温まった手”で保湿する
体が温まり、血流が良くなった状態でケアすると、美容成分のなじみ方がまったく違います。
👉 庭仕事 → 入浴 → ハンドケア
この流れが、冬のベストルーティン。
③ 夜は「回復・保護」重視に切り替える
日中用と夜用は、分けたほうが圧倒的にラクです。
- 夜はベタついてOK
- 保湿力・修復力重視
- 綿手袋をプラスすると◎
「守る」より、「治す時間を作る」イメージで。
冬の庭仕事に合うハンドケアアイテムの選び方
● 日中・作業後用(軽めタイプ)
- ベタつかない
- 無香料 or ほのかな香り
- 土作業後でもすぐ使える
👉 「またすぐ作業する」人向け。
●夜用・集中ケア(回復タイプ)
- 有効成分入り
- 手専用設計
- 綿手袋と併用できる
👉 「今日はよく使った日」の回復用。
おすすめ|ガーデナー向けハンドケア
おすすめ①|to esella ホワイトハンドセラム(夜の主役)
庭仕事で酷使した手は、乾燥だけでなく 硬さ・小ジワ・くすみ が出やすくなります。
そんな夜ケアに向いているのがto esella ホワイトハンドセラム。
- 薬用タイプ
- ナイアシンアミド配合
- 手専用設計で、顔用よりもしっかり
「ハンドクリームでは物足りなくなってきた」
と感じるガーデナー世代に合う1本です。
👉 入浴後、寝る前の集中ケアに
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おすすめ②|Siro jam(シロジャム)〈夜の余韻ケア〉
庭仕事が終わったあと、手だけでなく 気持ちも切り替えたい夜 にはSiro jam(シロジャム) がちょうどいい存在です。
Siro jamは、
- 手肌にしっかり密着する濃密テクスチャ
- ベタつきにくく、ナイトケア向き
- アールグレイ アーバンウッド という落ち着いた香り
この香りが、土の匂い・外の冷気から「家の中の時間」へスッと戻してくれます。
「今日はそこまで荒れてないけど、何もせずに寝るのは嫌」
そんな夜にぴったりの1本です。
👉 庭仕事後〜就寝前のリラックスケアに
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おすすめ③|オキーフ ワーキングハンズ(作業後すぐ)
日中や作業後すぐにはオキーフ ワーキングハンズが使いやすいです。
- ベタつきにくい
- 水仕事後でも使える
- 手袋をすぐ付けられる
👉 「とりあえず今どうにかしたい」時に◎
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奥の手|パラフィンバス(本気で荒れている人向け)
それでも追いつかないほどひび割れ・硬さが出ている人には、パラフィンバスという選択肢もあります。
- ロウで手を包み込み
- 温めながら集中保湿
- 週1回のスペシャルケア向け
👉 毎日は不要。
👉 「限界を感じたときの回復用」として。
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冬の庭仕事は「手の回復」までが作業

手が荒れてくると、
- 作業が億劫になる
- 春の作業量に影響する
- ガーデニングがつらくなる
冬は無理に頑張る季節ではなく、整えながら続ける季節。
まとめ|冬のガーデニングは、手を労わる季節
- 冷えを溜めない
- 荒れを放置しない
- きちんと回復させる
この積み重ねが、春の庭仕事をラクにしてくれます。
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