1月の庭は、どうしても寂しくなりがち。
でも実はこの時期こそ、「縁起が良い」「春につながる」植物を迎えるベストタイミングです。
今回ご紹介するのは、
- 冬でも花が楽しめる
- 育てやすく失敗しにくい
- 新年の庭に“意味”を持たせられる
この3点を満たした植物だけ。
「何を植えばいいか迷っている人」は、この中から選べば間違いありません。
なお、1月は「何かをたくさんする庭仕事」よりも、“春につなぐ準備”を意識する時期。
霜が降りる前・降りてからの庭仕事については、こちらで詳しくまとめています。
▼霜が降りてからの庭仕事|雪の時期にやること・やらないこと【極寒期】

▼ 春前の庭仕事はいつから?元花屋が教える1〜2月の正しい手入れとNG行動

① 冬咲きクレマチス|運気を“つなぐ”つる植物
特に1月におすすめなのが、冬咲きタイプ。
立冬。冬咲クレマチスのシルホサ‘ジングルベル’が咲いた。(Clematis cirrhasa 'Jingle Bells') pic.twitter.com/4jTIMmgGrA
— atsu_sasa (@atsu_sasa) November 7, 2020
冬咲きクレマチスの魅力
- 真冬でも花が咲く
- 常緑タイプは庭が寂しくならない
- フェンス・アーチに絡めるだけで雰囲気アップ
初心者には
✔︎ シルホサ系(白・クリーム色)
✔︎ アンスンエンシス系(釣り鐘型)
が育てやすくおすすめ。
▼[PR]今植えられる冬咲きクレマチス苗はこちら
② ロウバイ(蝋梅)|「金運・浄化」を象徴する冬の香り木
ロウバイ(蝋梅)は、蝋細工の様な透明感のある黄色の花を咲かせます。
中国原産の芳香のある花木で、高さは4mほどになり、12月から2月にかけて咲きます。
香りが強く、邪気を払う植物としても知られています。
スイセンと同じくらい「ロウバイは咲いていますか?」というお問合せをいただく季節に!
— 都立葛西臨海公園 (@ParksKasai) January 14, 2025
今日撮った写真です🥰
香りとリンクの地図を頼りに探してみてね!
☝️オススメは日本庭園脇の #ソシンロウバイhttps://t.co/kp8dFgZR7T
☝️鳥類園の #ロウバイ と見比べるのも◎https://t.co/zNFll1GTqQ pic.twitter.com/zspIDM7QJ7
ロウバイが縁起が良い理由
- 黄色=金運・希望の色
- 冬に香る=「停滞を動かす」
- 落葉期に咲く=再生の象徴
初心者なら
✔︎ ソシンロウバイ(花芯まで黄色)
が断然おすすめ。
香り・花姿ともに優秀です。
▼[PR]庭木サイズが選べるロウバイ苗はこちら
③ スイセン|寒さに強く「再スタート」を意味する花
スイセンは、冬でも確実に咲いてくれる安心感のある球根植物。
地中で力を蓄え、寒さの中で花を咲かせることから「再生・新しい始まり」の象徴とされています。
おはようございます·͜· ︎︎ᕷ
— ✿✾ flower ✿❁︎ (@yokowks) January 17, 2025
水仙咲く
千葉県鋸南町江月 pic.twitter.com/yayQyOrLzl
日本水仙と水仙の違い、知っていますか?
ここで少し整理しておきます。
- 日本水仙:水仙の一種(早咲き・12〜2月)
- 水仙(総称):ラッパ水仙などを含むグループ名(2〜4月中心)
1月に咲いている水仙のほとんどは「日本水仙」。
白い花びらに黄色の中心、そして香りが強いのが特徴です。
スイセン(特に日本水仙)の強み
- 植えっぱなしOK(数年放置でも咲く)
- ほぼ手入れ不要で毎年開花
- 鉢植え・地植えどちらも可
- 寒さ・風に強く、初心者でも失敗しにくい
「ガーデニングは好きだけど、手間はかけたくない」そんな方に、これほど向いている花はありません。
1月におすすめなのは球根よりも「芽出し株」タイプです。
- すでに生育が始まっている
- その年に確実に花が見られる
- 初心者の失敗率がぐっと下がる
▼ [PR]初心者向け《日本水仙の芽出し株》はこちら
水仙を咲かせるコツについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
▼ 水仙が咲かない原因とは?葉ばかり茂る理由と正しい対処法

④ クリスマスローズ|冬の庭を格上げする“大人の花”
1月〜3月にかけて主役になるのが、クリスマスローズ。
「忍耐・いたわり・希望」といった花言葉を持ち、新年にぴったり。
クリスマスローズ ピコティ
— いちごみるく (@ihigomiruku7) February 28, 2023
学生の時に一目惚れしたクリスマスローズ
八重咲きに、ピコティ模様が美しい💕
毎年咲いてくれてありがとう☺️#クリスマスローズ #クリスマスローズピコティ #ガーデニング #園芸 #花が好き pic.twitter.com/Bb7yBBxjb5
クリスマスローズが選ばれる理由
- 花もちがとても良い(1か月以上)
- 日陰でも育つ
- 鉢植えでも庭植えでもOK
迷ったら
✔︎ シングル or セミダブル
✔︎ 濃色(紫・黒系)
を選ぶと失敗しにくいです。
実は…ドライフラワーにも最適な花
その理由は、
- 花びらに見える部分が「咢片(がくへん)」で厚みがある
- 水分が抜けても形が崩れにくい
- 色がアンティーク調に変化して美しい
特に濃色系(黒・紫・ボルドー)は、ドライにすると深みが増し、インテリアやリース素材としても優秀。
✔︎ 咲き終わりかけ
✔︎ 花色が少しグリーンがかってきた頃
このタイミングでカットして、吊るすだけの簡単ドライでも十分楽しめます。
▼[PR]美しい八重咲きタイプのクリスマスローズ苗はこちら
⑤ プリムラ・マラコイデス|1月からすぐ華やぐ寄せ植え向き
「今すぐ花が欲しい」人に最適なのが、プリムラ・マラコイデス。
粉をまとったような花姿から「清め」「新年のリセット」の意味も持ちます。
プリムラマラコイデス(ウインティーピーチ) pic.twitter.com/GzAwR0KUYr
— おーじろう (@ojiroroses) March 14, 2025
プリムラ・マラコイデスは、1月からすぐに花を楽しめる、冬〜早春の定番草花。
以前は「ピンク・赤・紫のはっきりした色」というイメージが強い花でしたが、近年はアンティーク調の落ち着いたカラーが人気です。
最近人気のカラー傾向
- 淡いライムグリーン系
- スモーキーパープル
- アンティークピンク
- 白〜グリーンのニュアンスカラー
これらは
✔ 冬の庭に浮かない
✔ 他の花と合わせやすい
✔ ナチュラル・シックな寄せ植えに最適
という理由から、大人向けガーデニング層に支持されています。
プリムラ・マラコイデスが選ばれる理由
- 1月からすぐ咲く即戦力
- 鉢植え・寄せ植え向き
- 花数が多く、少量でも華やか
- 冬の寄せ植えに「春待ち感」を出せる
特にアンティークカラーは、ビオラ・葉牡丹・シルバーリーフとも相性抜群。
MIHO1苗だけをグレイッシュな縦長のナチュラルバスケット(ミュールミルさんのバスケットなど)に植えて楽しむのも大人っぽくてオススメです。
1苗だけなら蒸れにくく、管理もしやすいですよ♪
育て方の注意点
- 耐寒温度は−3℃前後
- 霜・寒風はNG → 軒下管理が安心
- 真冬の屋外放置は避ける
初心者には
✔︎ すでに花が上がっている苗
✔︎ アンティークカラー表記の品種
がおすすめ。
▼ [PR]今どきカラーが揃う《プリムラ・マラコイデス苗》はこちら
まとめ|1月の庭は「意味のある植物」から始めよう
1月の庭づくりで大切なのは、「たくさん植えること」ではありません。
- 冬でも咲く
- 手がかからない
- 気持ちが前向きになる
この3つが揃えば、庭はちゃんと動き始めます。
迷ったら、👉 まずは1鉢・1球根から。
春は、もう植物の中で準備が始まっています。
今年の庭、縁起の良い一歩を踏み出してみませんか?
あわせて読みたい冬の庭・花記事
▼ パンジー・ビオラの育て方|初心者でも失敗しない基本管理

▼ ピンク系ビオラ・パンジー10選|冬に咲くやさしい色

▼ ブルー系ビオラ7選(vol.1)|透明感あふれる青の名花

▼ 黄・オレンジ・ブラウン系パンジー&ビオラ11選|アンティークカラー特集

▼ 黒系ビオラ&パンジー8選|希少で美しい黒い花の世界


