3月の上旬から出回り始めるアネモネ。
アネモネは、「どの品種を選ぶか?」で育てやすさも庭の雰囲気もまったく変わる花。
ここでは、実際の現場で見てきた中から本当におすすめできる10品種を紹介します。
育て方やタイプ分けの全体像は
▼ アネモネの育て方と種類完全ガイド(園芸品種・切り花系・原種系の違い)
とあわせて読むと、選びやすくなります。

寄せ植え・鉢植え向き(園芸品種)
① シフォンダブル(入手困難・希少)

やわらかく波打つ花弁が特徴。
淡色寄せ植えの主役にすると、全体がふんわりと上品にまとまります。
非常に人気が高いのですが、流通量が少ないため入手困難な品種です。
▼ アネモネ「シフォンダブル」はこちら
② りりか
八重咲きアネモネ・凛々花が咲きました。
— GarDeco Japan (@GarDecoJapan) March 15, 2021
最初に咲いた花よりは小さめですが、
複数の花が咲いてくれると
より華やかな印象です。#アネモネ #凛々花 #園芸 #ガーデニング pic.twitter.com/ykBngDQmqK
花弁が多く、丸くふくらむ可愛らしい咲き方。
ひと株でも華やかで、写真映えする品種です。
▼アネモネ「リリカ」はこちら
③ アンアリス

光をまとったようなやさしい色合い。
寄せ植えの完成度を一段引き上げてくれる名品種。
近年、非常に人気が高く、なかなか手に入りにくい。
▼アネモネ「アンアリス」はこちら
④ クラシカルピンク
なんか冷えてきた🥶と思ったら雨がみぞれに。もう止んだかな?
— ine🌿 (@ineinekoo) January 27, 2023
アネモネ八重(クラシカルピンク)
今日は閉じてる。
写真は同じアネモネ。どの角度から見ても可愛い。
4枚目は毎年植えっぱなしで暫く楽しんでたミストラルピンク。今年芽が出てこないからダメになったかも😢可愛かったのにぃ〜💦 pic.twitter.com/DHABJcJGzr
アンティーク調の色味で、庭や寄せ植えに深みと落ち着きを出してくれます。
▼アネモネ「クラシカルピンク」はこちら
⑤ ポルト「パール」
アネモネ ポルト パール
— りんこ (@rinko_kirin) February 8, 2022
可愛すぎる😍 pic.twitter.com/41aSABTgBm
淡色の中に入れるとぐっと引き締まるアクセントカラー。
寄せ植えにメリハリを出したい時に重宝します。
▼アネモネ「ポルトパール」はこちら
大輪で存在感のあるタイプ(ミストラルシリーズ)
※ミストラルは大輪で色の出方が美しく、切り花としてもよく流通するシリーズですが、鉢植えや庭でも楽しめます。
ただし花が大きい分、翌年咲かせたい場合は「掘り上げ保存」が必要です。
⑥ ミストラル・ビアンコセントロネロ(ホワイトブラックセンター)
▼ アネモネ「ミストラル・ビアンコセントロネロ」はこちら
⑦ミストラル・アジュール(パープル)
▼アネモネ「ミストラル・アジュール」はこちら
⑧ ミストラル・ピンク
ミストラルピンクって品種のアネモネが咲いてた🌸 pic.twitter.com/G1pF3U8Cnh
— わた (@wata_terao) February 28, 2021
▼アネモネ「ミストラルローサチアロ(ピンク系)はこちら
⑨ ミストラル・ワイン
#花ディグ:アネモネ
— 晴走雨香 (@seisouko) December 31, 2024
花弁に見えるのはガクで、中心の黒紫の部分が花と知って驚いた。アネモネを見た後は、可愛い女性とのデート後みたいな気持ちになる。「今日のアネモネちゃん、まじで可愛かったよな〜」みたいに。レッド系が一番シンプルに可愛く感じるけど、添付のミストラルワインも好き。 pic.twitter.com/d1dSV9mviO
▼アネモネ・ミストラル「ワイン・ピンク」球根セットはこちら
毎年咲かせたい人へ(原種・宿根タイプ)
⑩ アネモネ・シルベストリス
これは「アネモネ シルベストリス」 pic.twitter.com/Fr8QtBwtca
— 🌙*゚月うさぎ (@KUSU58533348) July 6, 2022
地植えで毎年咲き、少しずつ株が増える、もっとも安定したアネモネです。
※原種の中には、パブニナのように塊茎を持ち、日本の梅雨と高温多湿に弱い種類もあります。
「原種=丈夫」ではない点に注意し、毎年咲かせたい場合はシルベストリスを選ぶのが安心です。
▼アネモネ「シルベストリス」はこちら
どれを選べばいい?
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| 寄せ植えを楽しみたい | 園芸品種(①〜⑤) |
| 大輪で華やかに | ミストラル(⑥〜⑨) |
| 毎年咲かせたい | シルベストリス(⑩) |
まとめ
アネモネは、ひとつの名前で呼ばれているけれど、実はそれぞれにまったく違う性格を持った花たちです。
寄せ植えに向くもの。
切り花のように華やかなもの。
そして、毎年そっと咲いてくれる原種のもの。
「どれがいちばん良いか?」ではなく、「どれが今のあなたの庭や暮らしに合うか?」で選んであげると、アネモネはとても心強いパートナーになってくれます。
この10品種の中から、あなたの感性にしっくりくるアネモネが見つかりますように…。
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