【関東】夏の花「ヒマワリ畑」おすすめスポット3選|青空に映える絶景を探しに行こう

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夏の太陽に負けないくらい元気に咲くヒマワリ。
関東にも、思わず深呼吸したくなるような広大なヒマワリ畑が各地にあります。
家族や友人、恋人と一緒に、真っ青な空と黄色のコントラストに包まれてみませんか
今回は、首都圏から日帰りで行けるヒマワリ畑を3つ、アクセス・近隣カフェと合わせてご紹介します!

今回の記事の目次

1. 【茨城県】いばらきフラワーパーク(茨城県石岡市)

関東のヒマワリ畑スポットを語るなら、やっぱり外せないのが茨城県石岡市にあるいばらきフラワーパークです。

のどかな里山の自然に溶け込むように広がるヒマワリ畑は、ピーク時にはおよそ10万輪が一斉に咲き誇り、黄色の花の海がゆらゆらと揺れる光景はまさに夏の風物詩。

小ぶりで可愛らしい「サンフィニティ」という品種のヒマワリが中心で、背が高すぎないのでお子さんでも一緒に写真が撮りやすく、ファミリーやカップルでの夏のフォトスポットとしても人気です。

フラワーパークでは、ただ見るだけじゃなく“触れて・摘んで・持ち帰れる”体験が用意されているのも魅力のひとつ。
見頃に合わせて開催される「ひまわり摘み体験」では、咲きたての花を数輪摘んで、そのまま家に持ち帰れます。

【開花時期】7月上旬〜8月中旬が見頃
【営業時間】9:00〜17:00(最終入園16:30)
【休園日】(火) ※臨時休園日などはホームページをご確認くださいね。
【入園料】大人1,200円~1,800円、小中学生400円~600円、未就学児は無料、ペット200円(※季節により価格変動)
【駐車場】無料駐車場あり(約1,200台)
【住所】〒315-0153 茨城県石岡市下青柳200番地
【公式ホームページ】いばらきフラワーパーク

近隣おすすめカフェ:レストラン「ローズ ファームハウス」

ヒマワリ畑で元気をチャージしたあとは、ゆっくりお腹も心も満たしたい‥。
そんなときにぜひ立ち寄ってほしいのが園内にあるレストラン 「ローズ ファームハウス」 です。

茨城の豊かな里山で育った野菜をふんだんに使い、季節の花に囲まれたナチュラルな空間で味わうごはんは、どれも驚くほどやさしくて、ほっとする味わい。

「旅先でこんなに野菜を食べられるなんて!」と思わず笑顔になってしまう彩りのプレートランチや、花をイメージしたスイーツなど、ここでしか味わえないメニューが揃っています。

テラス席からは、風に揺れる花畑がすぐ目の前に広がり、晴れた日には青空とヒマワリ畑を眺めながらのランチタイムは格別。
お子さん連れでも安心して過ごせる広さと開放感も嬉しいポイントです。

【営業時間】11:00~15:00
ベーカリー/テイクアウトは9:30~16:30
【休園日】※園と同じ

2. 【栃木県】益子町 ひまわり畑(栃木県芳賀郡益子町)

益子焼で有名な益子町には、知る人ぞ知る隠れたヒマワリスポットがあります。
地元農家の方々が大切に育てたヒマワリは毎年規模が少しずつ拡大していて、陶芸の街に夏の彩りを添えます。
フォトスポットには益子焼のベンチや小物が置かれていることもあり、他にはないアートな写真が撮れると人気です。

【開花時期】8月上旬〜8月中旬が見頃
【営業時間】9:00〜16:00
【ひまわり畑開放期間】8月9日(土)~15日(金)
【駐車場】※田んぼを臨時駐車場としているため、天候によっては利用不可の場合あり。
【住所】〒321-4226 栃木県芳賀郡益子町上山
【公式ホームページ】ましこ花のまちづくり

近隣おすすめカフェ:YOUNOBI Cafe and Bistro

益子陶器市の街歩き終わりに、静かに寄り道したくなる温かい空間。
益子駅から歩いてすぐ、やがて見えてくるのはレンガと木のぬくもりを感じる外観の「YOUNOBI Cafe and Bistro」。
店内は益子焼の器が彩りを添え、どこか優雅な佇まいです。
地元の旬野菜を活かした料理はどれも優しい味付けで、素材の持ち味がしっかり伝わってきます。

【営業時間】
Lunch 11:30-14:30(L.O.13:30)
Dinner 17:30-21:00(FOOD L.O.20:15)
【休業日】(日)・(月) ※臨時休業あり
【住所】〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子943−2
【公式ホームページ】YOUNOBI Cafe and Bistro

3. 【東京都】清瀬ひまわりフェスティバル(東京都清瀬市)

都心から電車でアクセスしやすい、東京都内最大級のヒマワリ畑といえば清瀬!
約10万本のヒマワリが咲き誇る風景はまさに都会のオアシス。
期間限定のフェスティバルでは地元の新鮮野菜や特産品の販売も行われます。
平日は予約不要ですが、2025年は7月26日、27日、8月2日、3日は事前予約制です。

【開花時期】7月26日〜8月3日まで ※2025年の情報(詳細は公式ホームページをご確認くださいね)
【営業時間】
平日9時00分~16時00分(最終入場15時30分)
土日9時00分~17時00分(最終入場16時30分)
【入園料】無料
【駐車場】専用駐車場はありません。近隣駐車場または公共交通機関をご利用ください。
【住所】下清戸3丁目の農地(石井ファーム、小寺ファームほか)
【公式ホームページ】清瀬ひまわりフェスティバル

近隣おすすめカフェ:サニーサイドラボ

ヒマワリ撮影の合間に立ち寄りたいのが、清瀬のセキ園芸敷地内にあるちいさな果樹園カフェ「サニーサイドラボ(SunnySide Labo)」
2020年にオープンしたこちらは、果樹園と大きなイチョウの木を背景に、「シェアキッチン × 手づくり雑貨」が集まる場所。
週替わりで実力派のキッチンカーや作家さんが交代し、いつ行っても新鮮な出会いがあります。

【営業時間】10:00~15:30
【休業日】(木)・(土)
【住所】〒204-0012 東京都清瀬市中清戸4丁目1031 セキ園芸 敷地 内
【公式ホームページ】サニーサイドラボ

🌻ヒマワリ畑を楽しむポイント

✔️真夏のヒマワリ畑はとにかく暑い!
・帽子や日傘で直射日光をカット
・こまめな水分補給を忘れずに
・歩きやすい靴&涼しい服装で行く
・人混みを避けたいなら午前中か夕方がおすすめ

✔️イベントのある畑はお子さま連れにも最適!
✔️ヒマワリは見頃が短いので、開花状況をSNSや公式HPで事前にチェックして行こう!

🌻おわりに

青空と太陽の下で元気に咲くヒマワリ畑は、夏の思い出にぴったりのスポットです。
お弁当を持って行っても良し、近くのカフェで涼むのも良し!
関東にはまだまだ穴場のヒマワリスポットがたくさんあるので、ぜひお気に入りの場所を見つけてください。

この夏、満開のヒマワリに元気をもらって、心もリフレッシュしましょう!

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この記事を書いた人

花と緑に囲まれた、ちょっとごきげんな毎日を。
ガーデニング歴10年以上。
副業で花苗のオンラインショップ運営を経てブログを再開。
2児のママとして、子育てと仕事、そして「私らしい暮らし方」を模索しながら奮闘中。
このブログでは、四季の庭づくりのヒントや、暮らしの中で見つけた小さな幸せを発信しています。
別サイト【和花人ブログ】では、副業・ブログ運営・自分らしい働き方について発信中!
花とともに歩んできた私の「好き」を仕事にする挑戦も綴っています。
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