【初心者向け】育てやすい西洋ハーブ10選|使い方・育て方のコツと私のおすすめ品種

当ページのリンクには広告が含まれています。

ハーブを暮らしに取り入れると、料理の幅が広がったり、お茶でリラックスできたり、庭がぐっとおしゃれになります。
特に西洋ハーブは初心者でも育てやすく、家庭菜園や寄せ植えにぴったり。

この記事では、ガーデニング初心者さんにおすすめの 西洋ハーブ10種類 を「植物の説明・用途・豆知識・育て方のコツ」まで丁寧に紹介します。
さらに、私が寄せ植えでよく使っているお気に入りのオレガノについてもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

今回の記事の目次

西洋ハーブってなに?

「ハーブ」とは、香りや薬効を持つ植物の総称です。

その中でも「西洋ハーブ」は、ヨーロッパを中心に料理・薬・香りとして古くから使われてきた植物を指します。

例えば、日本の食卓にシソや山椒が欠かせないように、ヨーロッパではバジルやセージが日常に根付いています。
家庭菜園でも育てやすい種類が多く、料理・ティー・観賞と幅広く楽しめるのが魅力です。

暮らしを豊かにする西洋ハーブ10選

1. バジル(一年草)

  • 植物の説明
    夏に旺盛に育つハーブ。
    香りは甘くスパイシー。
    日本では寒さで冬越しできないため一年草扱いです。
  • 用途
    サラダ・パスタ・ピザに。ペーストにすると長期保存可能。
  • 豆知識
    名前の由来は「王様の草」。
    ヨーロッパでは神聖な植物とされてきました。
  • 育て方のコツ
    日当たりの良い場所を好みます。
    水をやりすぎると根腐れするので、土が乾いてからたっぷりと与えましょう。
    10度を下回ると枯れてしまうため、冬場は屋内に取り込みましょう。

2. ミント(多年草)

  • 植物の説明
    メントールの香りで爽快感抜群。
    種類は数百を超えるほど。
  • 用途
    お茶、デザート、カクテルに。
    乾燥させてポプリや入浴剤としても活躍。
  • 豆知識
    古代ギリシャでは「歓待の象徴」とされ、客人を迎えるときに使われていました。
  • 育て方のコツ
    繁殖力が非常に強いため、地植えすると雑草化してしまいます。
    鉢植えがベスト。
    半日陰でも育ちます。

3. パセリ(二年草)

  • 植物の説明
    カーリーパセリとイタリアンパセリの2種類が代表的。
    ビタミンCが豊富。
  • 用途
    料理の彩りや風味付け。
    乾燥保存もでき、常備すると便利。
  • 豆知識
    古代ローマでは勝利の象徴として、凱旋した兵士の冠にも使われていました。
  • 育て方のコツ
    日当たり〜半日陰まで幅広く対応。
    乾燥を嫌うので、夏は水切れに注意。

4. コリアンダー(パクチー・一年草)

  • 植物の説明
    葉は独特の香り。
    種子はカレー粉の原料にもなります。
  • 用途
    アジア料理やエスニック料理に。
    種子はスパイスとして粉末利用。
  • 豆知識
    古代エジプト王墓からも種子が発見され、長い歴史を持つハーブです。
  • 育て方のコツ
    涼しい時期に育てやすく、夏の暑さに弱いので春と秋が栽培適期。

5. チャイブ(多年草)

  • 植物の説明
    ネギに似た多年草。
    春には紫の小花が咲き観賞価値も高い。
  • 用途
    刻んでサラダやスープに。
    ポテト料理や卵料理との相性も抜群。
  • 豆知識
    フランス料理で欠かせない「フィーヌゼルブ(香草ミックス)」の一員です。
  • 育て方のコツ
    寒さに強いので冬越し可能。
    株が混み合ったら株分けして更新を。

6. オレガノ(多年草)

  • 植物の説明
    シソ科の多年草。
    乾燥で香りが強まり、保存性に優れる。
  • 用途
    ピザやパスタソースに欠かせない。
    肉料理の風味付けにも最適。
  • 豆知識
    ギリシャ語で「山の喜び」という意味を持ち、幸福の象徴とされました。
  • 育て方のコツ
    乾燥に強く、過湿を嫌います。水は控えめにし、風通しの良い場所で育てましょう。

7. レモンバーム(多年草)

  • 植物の説明
    レモンに似た爽やかな香りの葉を持つ多年草。
    繁殖力が強い。
  • 用途
    ハーブティーやポプリに。
    リラックス効果があり、夜のひとときにおすすめ。
  • 豆知識
    別名「メリッサ」。
    中世ヨーロッパでは「若返りのハーブ」として重宝されていました。
  • 育て方のコツ
    半日陰でも育つ丈夫さ。
    株が広がりやすいので、こまめに刈り込むと長く楽しめます。

8. セージ(コモンセージ・多年草)

  • 植物の説明
    シソ科の多年草。
    銀白色の葉を持ち、香りが強い。
  • 用途
    肉料理の臭み消し、ソーセージの香り付けに。
    ハーブとして料理に広く利用される。
  • 豆知識
    「セージ(Sage)」の語源はラテン語「salvare=救う」。
    長寿の象徴ともされます。
  • 育て方のコツ
    乾燥気味を好むため、風通し良く。
    梅雨時は蒸れに注意。

ホワイトセージ(特記:食用ではなく観賞・浄化用)

  • 植物の説明
    北アメリカ原産のセージの仲間。
    白みがかった葉を持ち、強い香りを放つ。
  • 用途
    料理には不向き。
    乾燥させて「スマッジング(浄化用の煙)」として利用されます。
    アメリカ先住民が儀式で用いてきた伝統があり、空間や心を清める用途で人気。
  • 豆知識(変更後)
    ホワイトセージは「神聖なハーブ」と呼ばれ、古くから魔除けや心身の浄化に使われてきました。
    最近ではアロマ・インテリアの一部としても人気です。
  • 育て方のコツ
    乾燥した環境を好み、多湿に弱い。
    鉢植えで風通し良く育てるのがおすすめ。

9. カモミール

(ジャーマン=一年草/ローマン=多年草)

  • 植物の説明
    白い花弁と黄色い中心部が可憐な小花。
    甘いリンゴの香りが特徴。
  • 用途
    ハーブティーの定番。
    クッキーやケーキなどお菓子にも利用可能。
  • 豆知識
    「母の薬草」と呼ばれ、ヨーロッパでは家庭薬として広く親しまれました。
  • 育て方のコツ
    涼しい気候を好むので春〜初夏が育てやすい。
    乾燥気味に管理しましょう。

10. クレソン(多年草)

  • 植物の説明
    水辺を好む多年草。
    爽やかな辛味が特徴。
  • 用途
    ステーキや肉料理の付け合わせ、栄養価の高いサラダに最適。
  • 豆知識
    アメリカの研究で「最も栄養価の高い野菜」と発表されたことがあります。
  • 育て方のコツ
    常に湿った環境を好むので、水切れ注意。
    プランターで浅水を張る方法もおすすめ。

私のお気に入り:オレガノの寄せ植え

私が特によく使うのは オレガノ
料理だけでなく、ガーデニングの寄せ植えとしての可愛らしさに惹かれています。

オレガノの花穂はほんのりピンク色になり、花壇や鉢をナチュラルに彩ってくれます。
最近では観賞用の品種も多く、寄せ植えのアクセントとして大活躍です。

オレガノ・ディクタムナス
産毛のような柔らかい葉。
可憐で独特な質感。

オレガノ・ノートンズゴールド
黄金葉が美しく、寄せ植えを明るく彩ります。

オレガノ・ミクロフィラ
私の一番のお気に入り!
蕾がまん丸くてすっごく可愛らしく、小花が咲くとまるで線香花火のように四方にちるため、繊細でとても愛らしい姿。
流通が少ないため、かなり希少品種かな?
見つけたらぜひ手に取ってみてほしいハーブです。

寄せ植えの中に少し入れるだけで全体が優しい雰囲気になり、主役の花を引き立てながら自然な動きを出してくれます。

まとめ

西洋ハーブは「料理に使える」「香りで癒される」「庭を彩る」と三拍子そろった植物です。
初心者さんはまず1種類から育ててみて、暮らしに取り入れてみるのがおすすめ。

私のイチオシはオレガノ。
園芸店で珍しい品種を見つけたら、ぜひ寄せ植えや料理で楽しんでみてくださいね。

▽私の愛用しているWordPressテーマはこちら

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

花と緑に囲まれた、ちょっとごきげんな毎日を。
ガーデニング歴10年以上。
副業で花苗のオンラインショップ運営を経てブログを再開。
2児のママとして、子育てと仕事、そして「私らしい暮らし方」を模索しながら奮闘中。
このブログでは、四季の庭づくりのヒントや、暮らしの中で見つけた小さな幸せを発信しています。
別サイト【和花人ブログ】では、副業・ブログ運営・自分らしい働き方について発信中!
花とともに歩んできた私の「好き」を仕事にする挑戦も綴っています。
▽和花人ブログはこちら

今回の記事の目次